河合宥季は、近年様々な公演で大役に抜擢していただき、昨年5月地元島根での2度目の舞踊会を経て、この度その経験を生かし、夢であった東京での自主公演開催に挑戦させて頂く事になりました。舞台に立ち、日頃の精進の成果を観ていただけます事は私にとって何よりの勉強となり、大きな励みになります。新派131年目の新たなスタートの年に感謝をこめて、さらなる飛躍を誓う公演にいたします。

どうぞご期待ください。